「ゴミ問題の本って、
どれから読めばいいんだろう?」
そう思ったときに、
いちばん分かりやすいと感じたのが
この絵本『プラスチックのうみ』でした。
イラストだからこそ、伝わる「現実」
この本の特徴は、
とにかくイメージしやすいこと。
海の中には、
カラフルでかわいい魚たち、
クラゲやカメ、海鳥たち。
でもその周りには——
ペットボトル、ビニール袋、ストロー。
一見きれいなイラストなのに、
だんだん胸が苦しくなります。
人間が出したゴミで、
海の生きものたちが苦しんでいる。
言葉で説明されるよりも、
絵を見るだけで伝わってくる。
子どもにとっては、
正直、衝撃がある内容だと思います。
「かわいそう」で終わらせない絵本
前半は、
「どうしてこんなことになったの?」
「海がゴミだらけになっている現実」
を、しっかり見せてくれます。
そして後半。
この絵本は、
「かわいそうだね」で終わりません。
後回しにしないで
いま、はじめよう
うみからプラスチックをとりのぞこう
と、はっきり書かれています。
行動につなげる、やさしいメッセージ
「世界を変えよう」
「全部やめよう」
そんな大きな話ではなく、
• ゴミを減らすこと
• 捨て方を考えること
• 海のことを想像すること
自分にもできることがある
と思わせてくれる終わり方です。
だから、
怖がらせるだけの本ではありません。
「じゃあ、どうする?」
と、親子で自然に話せる一冊。
子どもにこそ、早めに出会ってほしい
海の生きものが好きな子ほど、
心に残ると思います。
少しショックはあるけれど、
それは「大事な気づき」。
知ることが、最初の一歩。
この本は、
ゴミ問題や環境の話を
「自分ごと」にしてくれる絵本だと感じました。
☆海の生きものたちが、人間の出したプラスチックごみで苦しんでいる現実を、イラストで分かりやすく伝えてくれる絵本です。
「かわいそう」で終わらず、行動につなげたい親子におすすめ。
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