鈴木のりたけさん「ぼくの〜」シリーズが大好きな理由
下の子が、ひとりで絵本を読んで笑っている時間があります。
声に出して読むわけでもなく、
誰かに説明するわけでもなく、
ただページをめくりながら、ニヤニヤしている。
そんなときに手にしているのが、
鈴木のりたけさんの 「ぼくの〜」シリーズ です。
• ぼくのおふろ
• ぼくのトイレ
• ぼくのねこ
• ぼくのがっこう
• ぼくのふとん
• ぼくのいえ
このシリーズが、とにかく好き。
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我が家は図書館で借りてましたが、ご参考までに掲載致します。
読み聞かせしなくてもいい、というありがたさ
正直に言うと、
このシリーズのいちばんありがたいところは、
読み聞かせをしなくてもいいこと。
文章はシンプルで、
絵を追うだけでも内容が分かる。
下の子は、この絵本なら
自分で読んで、自分で理解して、自分で楽しんでくれます。
私は隣で家事をしたり、
少しだけ一息ついたり。
それだけで、ずいぶん助けられています。
おかしい。でも、子どもにはたまらない
内容は、正直「おかしい」です。
おふろがとんでもないことになっていたり、
トイレが想像の斜め上だったり、
学校なのに、そんなことある?と思ったり。
でも、下の子にはそれがたまらなく面白い。
「こうだったらどうなるんだろう」
「こんなの、あったらいいな」
そんな想像が、止まらない様子です。
想像力のある子ほど、ハマる絵本
このシリーズを見ていて思うのは、
想像力のある子ほど、深くハマる絵本だということ。
現実にはありえないけれど、
完全なファンタジーでもない。
ちょっと現実からずれた世界を、
子どもが自分の頭で補いながら楽しんでいる感じがあります。
下の子は、
「変な声」を出しながら読んだり、
同じページを何度も戻って見たり。
それも、この子なりの楽しみ方なのだと思います。
ひとりで楽しめる時間も、大事な時間
読み聞かせの時間も好きですが、
ひとりで絵本の世界に入り込んでいる姿を見ると、
「ああ、この時間も大事だな」と思います。
誰にも邪魔されず、
正解もなく、
自分のペースで楽しむ時間。
鈴木のりたけさんの「ぼくの〜」シリーズは、
そんな時間を自然に作ってくれる絵本です。
下の子に合っていた一冊
兄弟でも、合う絵本は違います。
下の子にとっては、
この「ぼくの〜」シリーズが、
まさに“自分の絵本”だったのだと思います。
ひとりで読めて、
ひとりで笑えて、
何度読んでも飽きない。
そんな絵本に出会えたことは、
親にとっても、ちょっとした救いです。


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