『わたしのわごむはわたさない』を読んで|子どもの想像力を理解したい方に。

わたしのわごむはわたさない おすすめの絵本

子どもって、
大人から見ると「え、それ?」と思うようなものを欲しがることがある。

捨てようと思っていた輪ゴム。
特別でも高価でもない、ただの輪ゴム。

でもこの絵本を読むと、
それは子どもにとって「どうでもいいもの」なんかじゃないことに気づかされる。

輪ゴムひとつで広がる世界

『わたしのわごむはわたさない』の主人公は、
たったひとつの輪ゴムを、とても大切にしている。

その輪ゴムは、
・動物になったり
・冒険の道具になったり
・自分だけの宝物になったり

子どもの想像力によって、
どんどん別の姿に変わっていく。

大人から見れば「ただの輪ゴム」でも、
子どもの中では、ちゃんと物語が生まれている。

「え、それ欲しいの?」の正体

現実の子育てでも、よくある。

・空き箱
・紐
・石ころ
・輪ゴム

「それ、遊ばないでしょ?」
「もういらないでしょ?」

そう言いたくなるけれど、
この絵本を読むと、
子どもはその中に“自分だけの世界”を見ているんだと分かる。

それを取り上げることは、
ただ物を奪うだけじゃなく、
想像していた世界ごと壊してしまうことなのかもしれない。

工作やごっこ遊びが好きな子に

輪ゴムを使って、
・何かを作る
・組み合わせる
・遊びを広げる

そんな姿は、
この絵本の中そのもの。

「何を作ったら正解」ではなく、
「どう遊ぶかは自分で決める」。

この感覚を、
大人がそっと見守れたらいいなと思った。

子どもの世界を、否定しないために

『わたしのわごむはわたさない』は、
・子どものこだわり
・独特な価値観
・大人には見えない想像の世界

それらを、
「そういうものだよね」と
静かに肯定してくれる絵本。

読んだあと、
「え、それ欲しいの?」と思ったときに、
一呼吸おいてみようと思えた。

この子には、この子なりの世界があるんだ、と。

☆子どもが大切にしている「どうでもいいもの」。
それは、大人には見えない物語が詰まった宝物かもしれません。

『わたしのわごむはわたさない』は、
たったひとつの輪ゴムから広がる、子どもの想像の世界を描いた絵本です。

工作やごっこ遊びが好きな子、
「それ何に使うの?」と聞きたくなる遊びをする子に、
ぜひ手に取ってほしい一冊。

子どもの世界を、否定せずにそっと見守りたくなる絵本です。
👉 Amazonで見る(アフィリエイトリンクを含みます。)
https://amzn.to/4aCrExy

わたしのわごむはわたさない


コメント

タイトルとURLをコピーしました