下の子は、
幼稚園のお片付けも、くもんの宿題も、
とにかく始めるのが遅い。
「あとでやる」
「今は遊びたい」
その姿を見るたびに、
私はつい、せかしてしまう。
早くやった方がいいよ。
先に終わらせたら楽だよ。
もう時間だよ。
正直、待つのに疲れる。
先延ばしにしているように見えて、
「本当にやるの?」と不安になる。
でも、ちゃんとやる
不思議なことに、
下の子はなんだかんだで、ちゃんとやる。
ギリギリだけど、やる。
嫌いなことも、最後にはやる。
その姿を見ていて、
ふと気づいた。
「あれ、これ…お父さんと同じだ」
父親と同じタイプだった
夫も、まさにこのタイプ。
• ギリギリまで動かない
• 周りは「まだ?」と不安になる
• でも結局、やる
• しかも、結果は悪くない
見ている側は、
待ちくたびれる。
でも本人は、
自分のタイミングでスイッチが入る。
下の子は、
まさにそのタイプなのかもしれない。
本当は、信じた方がいい
頭では分かっている。
この子は、
サボっているわけじゃない。
やらない子でもない。
自分のタイミングを大事にする子。
だから本当は、
信じて待った方がいい。
でも――
現実はそう簡単じゃない。
眠くなる問題、効率が下がる問題
遅くなると、
• 眠くなる
• 集中力が落ちる
• 親もイライラする
「もっと早くやればよかったのに」と
結局、同じことを思ってしまう。
だから最近、
こんな落とし所を考えている。
「いつやる?」を一緒に決める
せかす代わりに、聞いてみる。
• 何時まで遊ぶ?
• いつからやる?
• ここまでやったら終わりでいい?
やらせるのではなく、
決めるのを一緒にやる。
その約束は、
親の安心のためでもあり、
子どもの自立の練習でもある。
まとめ:違うやり方でも、ちゃんと進んでいる
上の子は、
先にやって安心したいタイプ。
下の子は、
遊んでから動きたいタイプ。
どちらが正しいわけでもなく、
進み方が違うだけ。
せかしてしまう自分も、
待てない自分も、
それだけ真剣な証拠。
少しずつ、
「信じて、任せて、約束する」
そんな関係を作っていけたらいいなと思う。
待つのは相変わらず大変だけど、
この子なりのペースで、
ちゃんと前に進んでいる。
そう思えるようになりたい、
そんな親の記録です。


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